D「きちんと食事」
「生体リズム」を整えるためにも、
1日3回の食事は、毎日なるべく「同じ時間に摂る」ようにします。
注意してほしいのは、「夕食」です。
消化に約2時間を要しますので、就寝の遅くとも2時間前には食べ終えたほうがいいでしょう。
「夕食」が遅くなってしまうと、消化が十分されないうちに眠ることになり、
消化のため胃腸が活発に動いてしまい、「不眠の元」になってしまいます。
・・・とは言え
就寝時、お腹がすいてイライラする時もありますよね?
こんな時は、寝つきが悪くなってしまいます。
消化の負担にならない程度の「スナック」や「牛乳(ホット)」などを摂るといいですよ。
目まぐるしい現代社会では、同じ時間に「3食」をしっかり摂ることが、難しくなってますよね。
「朝食」は、特に”食べず”に出かけてしまう人が増えています。
でも、「朝食」は一日の「生活リズム」を、規則的にする上で大変重要な食事。
「朝食」をしっかり食べることによって、脳が目覚め、消化吸収も活発になります。
「朝食」で、一日を乗り切るための準備をしておくんです。
「朝食」の摂取で、午後に向けて「体温」をスムーズに上昇させ、
「体温」の”1日の上がり下がりのリズム”が整ってきます。
これが、「体内時計のリズム」を規則正しくさせるので、
夕方から夜にかけて「体温」が下がり、”自然な眠り”が訪れるようになるんですよ。
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